せやったんねな!メンヘラ先生/日々の体調編

その日の体力と体調、ルーレット形式で決まってない?と思うくらい、実にピンキリ。そして気持ちと身体は関係ない。最近では気圧が関係してる説が流行っているし、経験的に一理あると思うけど、決してそれが全てでもない。
前から楽しみにしてた予定に合わせて細心の注意で身体のケアをしてよく寝ても、当日の体調がタワシってこともある。
気持ちややる気は関係ないし、自分の注意で管理できる幅は限られている。
相手は脳なので。
なぜ乱れてるのかわけもわからないのに、ただでさえ病院でもらった薬を使って頑張って整えようとしているホルモンの量を、自力でそうそう変えられるわけないんだから仕方ない。
いつが大画面テレビ並みによく動ける最高の体調の日で、いつまでタワシが続くのかは誰にもわからない。
そういうのを理解していない人や、病は気からだと思っている人から「運動不足だからすぐ疲れるんだ」とか「寝すぎだから身体が弱くなる」みたいな尤もらしいけど全然尤もではないことを言われることもあるかと思いますが、これはスルーして、自分ちゃん好きなだけ休んでいいよ〜!と甘い独り言をかけてあげながらめっちゃ寝ましょう。
そんな世の中の尤もっぽい言葉に惑わされて「朝起きた瞬間から体力がマイナス10の体」を無理に動かしても、マイナス10がマイナス50になるだけで、いいことなんてないのだ。

0 Comments >

0 Like

せやったんねな!メンヘラ先生/症状編

最近レディ・ガガちゃんが病気を告白、というニュースが話題になったけれど、あれもうつ病などと同じく脳のエラーが原因だそうで、少し興味深かった。
単純な「身体の痛み」という症状は、メンヘラ(脳がエラー状態で元気がない人、今回の記事では特にうつ病の人)にもある。なぜか私は夜寝るときだけ脚が痛くてたまらなかった。どう痛いのかと言われるとうまく説明できないのだけれど、とにかく「痛い」と認識していた。
そもそも脳と神経がおかしいので、正直どんな症状もありえる。なんだって起こり得る。それうつ病と関係なくない?と思っても、うつ病の症状(または、脳に直接働きかける作用のある薬の副作用)だったりする。メンヘラはなんだか前と違うな、ということがあったら、なんでもうつ病のせいにしていいと思う。実際、だいたいうつ病のせいのはずだから。

症状とは違うけれど、副作用でちょっとおかしくなることもある。私はマイスリーという睡眠導入剤に長いこと違和感を感じていた。医者や周囲には「飲むとバカになる」と説明していたのだが、なんだか様子がおかしくなるのだ。よくやらかしていたのは真夜中に友達に電話をかけまくったり、枕を破って壊したり、とにかく普通ならしないようなことや、大胆で考えなしなことをしてしまう。言動も正気の時とはまったく違って、後から後悔することもあれば、「昨日の夜○○って言ってたよね」と言われてまったく覚えていない、ということもあった。
看護師のいとこにマイスリーの話をしたところ「自分も使ったことがあるけど、たしかにバカになる」と言われ、その数年後「うちの病院、マイスリー禁止になったよ」と教えてくれた。メンヘラが使う薬は種類がめちゃめちゃ多くて、そのぶん新しい薬も多いので、こういう事例が今後も増えるかもしれない。

メンヘラは脳のホルモンが正常に出ていないので、もともとメンヘラ気質じゃなかった人がメンヘラになった場合、一見して「性格が変わった」と思われることもあると思うが、薬のせいというパターンもあるので、家族など長く一緒にいる人は、広い心で受け止めて、余裕があれば脳のせいか薬のせいか見極めてあげて欲しい。薬の副作用は自覚するのが難しく、特にメンヘラ初心者は病気の症状なのか薬の副作用なのか区別がつかないことが多いので、今日はこういうところ違和感があったよ、という客観的なコメントがあると、治療を前進させる助けになるはず。病院ではなるべく薬との相性を伝えてカルテに書いてもらって、適切な薬を導き出してもらおう。

0 Comments >

0 Like

Scroll
to Top