私が高校の時に出会った同級生の話95










Lowくんと話していくうちに、なんだか物語が自然と「人の死」というようなテーマになっていった。













トラックの雰囲気とかメロディが、もしくはその日の寒さがそうさせたのか。










 

 
そしてミーティングが終わって家で書き進めていくうちに、どうしても「アイツ」の事が頭をよぎってた。













 

でも、彼女のことを歌にするのはとってもこわかった。いけないようなことにも感じた。
 






 
 
だって、まずみんながこれを受け止めてくれるのか?










私が人の死を音楽にしていいのか?
 
 





でも。







蝶にはもう一つ言い伝えがあることを思い出した。










蝶はあの世とこの世のを行き来する力がある、輪廻転生の象徴だとかいう話。











新しい自分になり、より美しく、強く羽ばたくんだって。






私は小さい頃、近所の公園で死にかけていた蝶々を助けたことを、なんとなく思い出していた。




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