長野の郷土料理🍢🍶絶品五平餅 野田華子(のだ はなこ) Diary 作成日: 2017.8.18 昨日は何を思ったか、友達と会ってた時に盛り上がり突如はじめたインスタライブ。笑、、にも関わらず、たくさんのコメント&閲覧ありがとうございました✨ずっと笑ってただけだけど🤣北海道から沖縄まで、いろんなところに住んでる方からコメントいただきSNSってすごいー!と改めて👀❤️私が鈍臭いもんで、コメントがどんどん流れてしまって全部のコメントにお答えできなくてごめんなさい💦また突如現れたらよろしくお願いします💋笑さてさて、長野で生まれ育ったお爺ちゃんにみっちり長野の郷土料理、五平餅を教えてもらったので復習がてらブログにもレシピを❤️タレ作りが少し手間がかかるけど、とっっっても美味しいよ🤤❤️五平餅は正確にいうと(ネットより)長野というか中部地方南部に伝わる郷土料理らしく作り方もそれぞれ違ったり、バリエーションもたくさんあるみたい☺️❣️教えてもらったものも祖父母が色々試行錯誤して落ち着いたものらしいので、ちょっと正規のものとは作り方が違うところもあるけど、ご了承下さいませ₍₍ ( ๑˃̶◡ ˂̶๑)◞♡❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️材料✔️米(もち米2:8白米→白米だけでもOK)五平餅にぬるみそ✔️くるみ✔️ごま(白でも黒でもお好みで)✔️味噌✔️醤油✔️酒✔️砂糖✔️みりん(今回なくて使わなかったけどえごまも入れるといいらしい)❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️❤️作り方①炊きたてのごはんを熱いうちにめん棒でつく。少し粘り気が出てまとまりやすくなるくらい(粒が残ってる状態)までつぶす。やりすぎると食感が悪くなって美味しくなくなるので注意⚠️②竹筒に①のお米をつめて型抜きしていく(丸くまとめたり、他のもので型を作ってもOK。本来は木の棒に型作って囲炉裏などで焼いてたそうです。)祖父母はお米が一口サイズになるように竹筒で型抜きをしてました。食べやすさ重視した結果こうなったらしいです💁③お米の用意が出来たらみそ作り。まずくるみを焦げないくらいに煎ったら、すり鉢で少量ずつすり潰す。全部すり潰せたら鍋に入れる④ゴマも同じようにすり潰す。(炒りごまなら煎らなくてOK。はじめからすりゴマを使ってもOK⑤すり潰したくるみ、ゴマを入れたお鍋に醤油、味噌、酒、砂糖、みりんを加えて混ぜる⑥味がなじむように少し火をかけて、ふつふつしたら火を止める。甘さや濃さなど自分で調整。⑦型抜きしたお米をごま油で両面焼く。⑧スプーンの背などでみそを片面に塗ったら完成。この五平餅は去年の写真で白ごまで作ったのでちょっと色が違うけど☺️甘しょっぱい味噌がごま油でカリッと焼いた一口サイズのごはんとよく合って、子供達もペロリと食べちゃう一品です✨冷めても美味しいから昔はピクニックにも持って行ったりしてたよー!みそは多めに作って瓶詰めして冷蔵庫に入れたりすれば佃煮みたいに濃いから数週間は持ちます✨くるみを擦りつぶりたりするのがちょっと手間だけど、1度食べるとやみつきになるからぜひぜひ作ってみて下さいー₍₍ ( ๑˃̶◡ ˂̶๑)◞♡長野の郷土料理、五平餅でした。🌈💓Instagram💓🌈 http://www.instagram.com/noda.hanako