せやったんねな!メンヘラ先生/黒い服編

どうしてメンヘラは黒い服を着ているの?

なんか黒っぽい服着てるよね。
白ロリより黒ロリって感じがあるよね。

あながちイメージだけの話ではなかったりする。感じ方が絡んで来るので、あまり一括りには言い難いけれど、メンヘラが落ち着いた色の服を着るのにもいくつか理由がある。

まず、メンヘラ(脳がエラー状態で元気がない人の意)は五感の刺激に弱い。メンヘラの家族はすごくよくわかると思うのだけど、メンヘラって「テレビうるさい…消して…」って言わない?もう泣きながら。もはや懇願。
テレビに神経傷つけられるくらい五感が弱いんですよ。音はもちろんなんだけど、画面がパッパッと移り変わるのも視覚的にうるさいし、とにかくなんでもうるさい。
だから自分がうるさい色の服なんて着れないの。情報が多いと疲れてしまうから、何も考えさせない無地だと尚良い。黒とか暗い色が含んでいる、物言わぬ感じが落ち着くのだ。
だから、子供の頃からずっとピンクの服を着てるから、ピンクを着てると落ち着くの、と言う人もいるだろう。経験的に、あまりに気分とチグハグな格好をしているとどっと疲れるので、あまりうるさくないピンクを選ぶかもしれないけれど。

あともうひとつ考えられるのは、自分で服を選ぶ気力がないから似たような服ばかり買ってしまうということ。エラー状態だから当然なのだけど、メンヘラはとにかく前向きなことに頭を使うのが苦手だから、コレと〜家にあるアレを合わせたら〜カーキ×キャメルの秋色コーデで可愛くない???とか思い付くまでに7000カロリーくらい使う。(多分)
メンヘラは体力がないので、オシャレはしたくとも冒険はしないのだ。
私は結構好きな系統の服が昔から一貫しているタイプだったけれど「こういう雰囲気のが欲しい」という思いを抱えながらパルコやルミネやアルタをウロウロして、一着も見つからなくて何も買わずに帰る、ということをよくしていた。妥協すると選択肢が増えてしまうので、選ぶのが大変になってしまう。これは確かにイメージと違うけど、中にこれを組み合わせたらそういう雰囲気になりそう…という努力も今ならできるけれど、当時はそんなに頭が働かなくて、イメージ通りのものを見つけるのが1番楽だった。だからイメージとばっちり合う服を見つけられないと、何も買わずに帰る以外どうしようもなかったのだ。

いつもの店員さんに何着かまとめて選んでもらう、お母さんにおつかいをお願いする、というパターンもあるので、この場合は必ずしも黒一色にはならないけれど、オシャレだった人が「服を選べない」「服を選ぶのがめんどくさい」と言うようになったらメンヘラのサインかもしれない。

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