もう一度お姉ちゃんになるために…
2018年お姉ちゃんになった私たち。


小さな妹も可愛いけど
もっと小さな弟は可愛いの次元が違うことを知った姉1。
どうやってヨシヨシしたらいいんだろ…?とドキドキしながらお世話をした姉2。
2020年お姉ちゃんになった私たち。


やはり姉1は貫禄が出ましたねw
姉2、恐る恐るツンツンしてたあの頃から…だいぶしっかりしたなぁ…🥺!

赤ちゃんだった俺…
しっかりちゃっかり
しすぎですぅぅぅ( ꒪⌓꒪)wwwwww
姉2は小1になった今でも
めるちゃんやらポポちゃんを
欲しがる
赤ちゃんがやって来るまで
それはもう
たくさんお世話の練習してた👶
恥ずかしがり屋の姉2は
みんなの前ではそんな気ないわよ。
みたいな顔をしながら
周りに誰もいなくなると
こっそりお世話…
そんな姿も今では
「ねーねがだっこしたろかぁぁ?♡」
「ねーねがやったろぉぉ♡」
と鼻の下ビロビロさせながら
お世話してくれてる…!
これからもずっとずっと
ブラコン気味で
お願いしますねぇw
仲良くねぇwwwwwwwww🤣
私たちには天使になった弟がいます👼
ねーねたちは人生の中で
人が死ぬということを
初めて目の当たりにしたのが
弟の死でした
死ぬともう会えないこと
姉1はこのことを理解しているようでした
もう会えない
寂しい
悲しい
また会いたい
でももう無理
姉2にとっては
死ぬってことはいなくなるってこと
でもどこかに行ってるだけだから帰ってくるまで待ってたらまた会える!
だったり
もう会えないんだよね、死んじゃったから!
だったり…
日によって言うことが違ってました
4歳頃までは「ほんまどこ行っちゃったやろなー?まだ帰ってこられへんのー?」と帰りを待っている様子でした
その度姉1に
「死んだやろ、死んだらもう会われへんねん、天国に行ったんや」と…😂
きつい言い方になってしまう気持ちもわかるけど
もう少し優しく言うたって…とも思ったり😱
2人とも家族の話になると
亡くなった弟も含めて自分の家族であると
胸を張って言ってくれるので
お母さんは嬉しいのです⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
姉2は知らんおばちゃんらに
3人姉弟やねんなー!とか言われて
さよならしたあと
「3人ちゃうやんな、あの人、間違ってんなw」ってボソボソ言います…笑
色々めんどくさいから
知らん人に言われた時は
そうです!でええねんで!!と
教えてますwwwwwwwww🤣🤣🤣🤣🤣
小1…ヤンキーと化す😩将来心配(色んな意味で)
私こんな顔じゃないんですけど✋
子供を亡くした友人にあなたはこんな事ができますか?
息子が亡くなった時
親しい友人にはすぐ連絡をした
けど
今になって思うことは
連絡を受け取った側はさぞかし
返信の仕方に困っただろうなと…
LINEでサラッと亡くなったことのみを伝えたけど
きっとそんな時の返信の仕方みたいなのを
ググッたりしたんじゃないかな?って…😂
そんな中1人だけ
LINEの返信ではなく電話をかけてきてくれた友人がいた
良い意味でね…www「この人頭おかしいんじゃないの?」ってなったwwwwwwwww
自分が友人の立場なら絶対電話なんてできひん。
何て言うたらいいの?かける言葉ないけど?え?え?え?って普通はなるよね
出る?この電話に私は出る?って
すっっっごい悩んで気づいてないフリをした
でも時間が経てば経つほど
もし自分が友人ならきっとすごい勇気がいることをしてるんよなと思って
電話をかけ直してみた
すぐに出たけどこっちよりも相手の方が
ピエンピエン泣いてる…
え←←←←←←
その状態でよく電話してきたな…ってなるくらいwww
自分が死ぬまで絶対この友人は大切にしようって思った🥲♡
そんな話。
今生きているということ🐤🔔👩

おはようございます⋆̩☂︎*̣̩
さあどうしたものか…
天気悪いぞ
外遊びできねぇぞ
死ぬぞ😭wwwwww
(母さんがw)
しんどいわ
大変やわ
もう嫌やーー
お母さんやめてーー
とか思う時もあるけど
そんな風に思えるってことは
子供が生きてるってことで
幸せなことなんやでと
自分に言い聞かせる日々
(Everyday言い聞かせてるw)

足に落書きしたりするけど
可愛いもんや
こんなことで怒ったらあかんあかん
元気な証拠やで
大人しくしてたら
それはそれで体調不良を
疑って心配するんやろ?
とも言い聞かせてる
(近所のおばちゃまたちに
よく言われるwww)
さぁぁぁてと
今日もなるべく
頑張らないで
面白楽しく生きよう🤪🤪🤪
死ぬこと以外かすり傷
息子の遺影の写真を選ぶとき。
どの写真が可愛いかな?
これは?
こっちも可愛い!
これにしよ🤗
フォトスタジオで聞くと微笑ましい
この会話も
時と場合によっては
とても悲しくなると知りました
葬儀屋さんに頼んだら良かったのかもしれないけど
最後になにかしてあげたい、自分たちでやってあげよう…と
カメラ屋さんに現像してもらいに行きました。
いらっしゃいませ!と声をかけてくださったおじさんも
こんなにも小さい子が…と気を使って下さり
こういった赤ちゃんの場合は
背景を消して遺影らしいものにしなくても
このままの写真でもいいよと言っていたので
それならこのままでお願いしますと伝えました。
出来上がるまでの間
道行く人はまさか自分たちがこんなに小さな赤ちゃんの遺影を現像しにきてるだなんて思ってないんやろな…とか
そんなようなことを考えて待っていました。
おじさんは
可愛い子やね、写真できたよと渡してくれました。
とってもとっても辛い悲しい気持ちで来たはずなのに
ありがとうございます🤭と嬉しい気持ちになって帰りました。
今でもお店の前を通るとその日のことを思い出します。
最近遺影を見ながら
あうあうと次男がなにか言ってくるので
お兄ちゃんのことが少しわかってきたのか?!と…
果たしてどうなんでしょう…🤣🤣
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