私の家族について⑨


だいぶ経ってからのつづき。

父がリビングに降りてきて
私はとっさに賃貸の雑誌をしまいました。

でもお酒で酔っぱらっていた父は
なんだかイライラしていて

「今なんか隠したやろ!一人暮らしのことか!おい!何隠したんぞ!」

とすごい険悪な感じで...

私はしぶしぶ賃貸の雑誌を出して

「これ...見てて。1人暮らしいいなって思って。見てて」

と、父に目を合わせることできず
小さな声で言いました。

「そうか...お前は学校に通ってるのに一人暮らしまでしたいってゆうんか...」

と、言ったその後!

どんっ!!
どん!どん!どん!

と机を叩き出す父。
あー完全にまた暴れるパターン。と悟りましたが
時すでにおそし。

「お前は高い学費を親に払わして一人暮らしまでしたいってわがままをゆうんか!俺がどんな気持ちでお前らを育てたと思っとる!遊びたい気持ち抑えてお前らの学費の為に一生懸命働いて!お前は一人暮らしして、自分の家に友だち呼んでパーティーとかしたいだけやろが!お前は!お前は!」

この↑セリフをすんごい勢いで言ってましたが

遊びたい気持ち抑えて子供のために働くって
当然じゃない?
パーティーしたらいかんの?笑
と、頭の中でずっと考えてました。
反発したらなにしてくるか分からないので

「学費出してくれてること今まで育ててくれたことは感謝しとる。もう一人暮らしの件はなんでもないけん✋」

と、どーにかその場を終わらそうと思いましたが父の怒りはおさまらず。

「なんでもないじゃない!お前はいつでも自分のことばっか...殺してやる。」

と、衝撃的な事を言われ
ガラスの食器棚を割り私の首を絞めてきました。

母は必死で
お父さん❗️やめて❗️
と言いますが殴る首を絞めるはおさまらず。
止める母を飛ばして痛めつけられました。

もう途中痛みもなくなって
うっすらと台所をみて

(あ...あそこに包丁入れてるんよな〜。こいつ、刺してやりたいな。殺されるくらいなら殺したいな。でもこいつのせいで人生台無しになるのか。でもこいつ殺さんとな...)

と、私も色々崩壊してしまって殴られながらそんな事を考えていました。
今考えると恐ろしいですが真面目に思ってました😅

殴り、暴言を吐き、すっきりした父は再び寝室に行き眠りにつきました。

ガラスが飛び散り部屋はぐちゃぐちゃ。

涙をぬぐいながら母は片付けを。

ぼさぼさな私は放心状態でした。

ただただ、自分がやってみたいこと。
お金はかかると分かっているけど、自分の夢を語ってただけなのになぜこんな目に遭うのか。
父はどうしてこんなに感情を爆発させてきたのか。
普通の父親はこんな感じなのか?

わたしには全然理解できませんでした。

家族との。父親との溝は
深まる一方の学生時代。

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