手作りバスボム

コスメ好きならお顔のケアは当たり前ですが
背中のケアはしてますか?
定期的にボディスクラブなどでケアするのがオススメ!

ですが、、、結構背中って見えにくく、手も届きにくいので
なかなか上手くケア出来ているか不安ですよね?
背中は皮脂が多いのでニキビなども出来やすいので注意が必要。
肌見せの季節が来る前の冬の間に、しっかり肌ケアしませんか?
今回は簡単に背中までケア可能な自家製バスボムをご紹介します!
コスパも抜群で、子育てママにも、子供とおうち時間を楽しめる
ものになっているのでとってもおすすめです!
※乾燥肌や敏感肌の方、浴槽の素材などには気を付けてください。


❤︎用意するもの❤︎
•重曹30g
•クエン酸15g
•塩(片栗粉でも可)15g
•食紅適量で好きな色合いになるまで
•計り
•水適量(霧吹きがあると便利)
•お好みで香り付けようのアロマオイルがあってもOK
《その他ボウルや型作り用の容器、サランラップなど用途に応じて》

①クエン酸15gをボールに入れる。
✔︎クエン酸には高いピーリング効果があるので
肌の古い角質を取り除いてくれ、肌荒れやくすみ、
ニキビなどの肌トラブルを防いでくれます。
また、疲労回復作用もあります。殺菌効果もある為
皮膚のバリア機能も高めてくれます。クエン酸には
水垢を綺麗にする作用があるのでお風呂掃除にも便利です!
②更に塩15g(今回は塩を使いましたが片栗粉でも代用出来ます。)
✔︎今回塩にしたのは、角質を柔らかくしてくれ、発汗作用
や浄化、血行促進にも良い為です!
③重曹30gを加える。
✔︎重曹には皮脂汚れや老廃物を洗い流す作用があり、毛穴の
汚れを落とし、美肌効果が期待出来ます。また重曹は
炭酸ガスを発生させるので、血管を広げる作用があり
体温が素早く上昇し、ポカポカした状態を長く保って
くれるので、寒さ本番の今の時期にはもってこいですよね。
消臭効果も汗の匂いや体臭を抑えるのにも役立ちます。
人体には無害なのでお子様がいても安心して使えます。
さらにクエン酸同様、お風呂の残り湯はお掃除にも使えます。
浴槽の中の皮脂汚れも重曹によって中和されるので
お掃除が楽になり、ためたお湯にお風呂用品などを
つけ置きしたり、入浴のついでに掃除まで出来、嫌な
刺激臭も無いのでエコに安全にお掃除が可能です。
④今回は色を付けたかったので食紅を適量入れました。
この時、香りを付けたい方はアロマオイルを数滴垂らしてもOK!
⑤水を入れる。→霧吹きを使い湿って固められる硬さに調整する。
⑥混ぜて色を馴染ませる。

⑦炭酸ガスで泡立つので、水は少しずつ気を付けてその都度
足しながら混ぜて固まる硬さへ調整する。
⑧ガチャガチャの容器などがあれば簡単ですが今回は
サランラップで型取りをします!
⑨サランラップに混ぜ終わったものを乗せ、形を丸く整える!
⑩完成!半日放置して湿気の無い場所で乾燥させたら出来上がり!

実際にお風呂に投入!
しっかりブクブク炭酸泡が発生し、綺麗なグリーンになりました!

◎お肌の角質を綺麗にしてくれる反面、冬は乾燥しやすかったり
するので、バスボムを使った後は必ず保湿ケアをしてくださいね!
オススメはしっかり油分を補えるクリームタイプやオイルタイプ!



今回は香りはつけていませんが、アロマオイルを
使ってお好きな香りを楽しむのもリラックスにGoodです!
また、バスボムを作るのは面倒と言う方も
美容オイルと重曹を混ぜて自家製ボディスクラブなども
作れるので、簡易ケアとして取り入れてみても良いですね!
材料は全て100円ショップなどでも販売しているので
手軽に始めやすくコスパも抜群です♪
また、残ったお湯はお風呂掃除にも使えるので一石二鳥ですね!
クエン酸や重曹は掃除専用のものもありますが、今回私は
小さな子供がいるので、万が一お口に入っても安全なように
全て食用のものを使いました!みなさまも自分好みの
バスボムで、すべすべお肌を目指し寒い冬を乗り切りませんか?
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