選挙に行こう。

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なんかどこぞの回し者みたいな題名になったけど。笑



もうすぐ選挙ですね!



私も、色んな党のマニュフェストを見て

ネットやメディアの情報で自分なりに調べて投票に行く予定です。




しかしネットで調べても

まー分かりにくい。

わざとそうしてるのかな?ってくらい分かりにくい…。


もっとどの党や人がこうとか完結にわかりやすく書いてあったり比較できるマニュアル本はないのかな。

比較するサイトはあるけど、これもしばらく色んなものを検索してみたが分かりにくい。


頭のいい人ならわかるのかもしれないけど、


私みたいな、おバカで専門用語もよくわからない人からすると


「???で、結局どういうこと?」


って情報が多い。



もっともっと簡単な言葉で(笑)分かりやすくまとめてくれれば若い人も選挙に興味を持つのにー!




そういう意味では次世代の党のCM

なぜだブー、なぜタブー🎵

のCMはすごく単純で分かりやすかったなぁ。
と個人的には思います。
これくらい単純で分かりやすいの希望!笑
(次世代の党をみんなに推奨してるわけではなくね)









と、愚痴も多くなってしまいましたが、
分からないなりに調べてます。




で、何を言いたいかというと

どの党


に入れるかももちろん大切だけど

自分たちの年代の投票率を増やすのが重要だと思うんです。

集計して年代を出した結果


20代30代の選挙率は今ワースト1.2位








候補者達は当選できる投票数が欲しいわけだから

やっぱりどうしても
選挙する時に掲げるマニュフェストは投票率が高い年代に惹きがある、優先的なものになるのは必然。


つまり投票率が低い若い年代の抱えてる生活や問題は後回し…とは直接言わないけど
実状そうなってしまうんです。




候補者の人達も人間だから
職がなくなっては困るもんね…。





現実、

こども手当てやら児童手当てやらコロコロシステムが変わってよく分からない事になってるし、
知らぬ間に扶養控除がなくなってて、こどもが小さいand専業主婦の家庭には大打撃。

その見返り?のような子育て世代臨時特別給付金も1人に対して1万円の1回限り…
わかりやすいアメとムチ。
その1万円いらないので扶養控除復活させて欲しい…。

かといって小さい子供を抱えて母親が働けるような環境も一向に整わない。
都内は保育園の待機児童が溢れてるところが多く、

その保育園の申請も働いてる日数、時間による点数制で、競争率が高いとフルタイム並で働いて高い点数でないとまず審査が通らない。

でも働くなら子供の預け先が決まってないとまず採用されない。

すごい矛盾。

スキル継続のため高い料金(月5〜7万もザラ)でベビールームに預けてる人もすごく多い。

預けられて働いたら働いたで、やれ熱出した、やれ平日の行事だと呼び出されて頭を下げて早退する時の周りの冷たい目は私も味わった事がある。

子供を理由に早退や遅刻をしないで

とまで言われた事もある。


まだまだ社会は
小さい子供を抱えた母親には働きにくい男性社会の雰囲気や意識が根付いてて

働く母親は本当に肩身が狭い思いをしてるのをママ友達を見てても痛感する。




少子化だから子供を増やしたい

共働きの時代だから女性も社会進出をしよう
働こう。

って風潮だけどそのための地盤は全く整ってない現実を政府の方は分かってるのかな?
(もちろん会社によってはそうじゃないところも多くあると思うけど)




そういうのも全部
その年代の自分たちが投票率を増やせば
もっともっと突っ込んで着目してもらえて真摯に取り組んでくれるはず。


母親のストレスフリーの社会進出は

ひいては将来を担う子供達のためにも、
定年を迎えた高齢者の方の安定した生活の力添えにもなると思う。





長くなってしまったけど、
たまには真面目。笑
読んでくれてありがとうございます(*^^*)


選挙日、寒いみたいだから暖かくして行って下さいね。



最後に、

「大丈夫」
サイボウズのCMより。


http://www.youtube.com/watch?v=AiTh3PNblo4