小説の神様 君としか描けない物語

『小説の神様 君としか描けない物語』
鑑賞日:2021.4/20
視聴先:Amazonプライム
相沢沙呼さんの原作『小説の神様』の実写化
小説大好きな私は結構楽しみにしてた。
個人的事情により映画館で観れなかったので、こんなに早く視聴出来て嬉しい⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
主役のお二人の演技が中々のぎこちなさだったけど、小説を通して書く事の大変さや楽しさを改めて知れた。
読者の中傷って伝える必要あるのかなってすごく疑問に思ってるんだけど実際そういうコメントや手紙を貰う作家さんもいるらしいし怖いなって思う。そういうの伝えるべきかどうかの判断だったり、言葉の選び方だったりもっと考えられないのかなって思った。
読者がいなければ作家は成り立たないかもしれないけど逆に、作家がいなければまた本を読むことも出来ないと思う。
自分自身も個人的に評価をつけたりするけどあくまでも個人であってそれを押し付けたりしたくない。
それが好みな人もいれば好み出ない人もいる。面白いと思う人もいれば勿論逆もいるはず。
それは当たり前だけど、押し付けで傷つく人もいる事を知ってほしいし、この映画を通して改めて感じた。
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