2020.8/20→購入本
『鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々』中西モトオ

鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々
中西モトオ/双葉社
読了日:2020.8/19
■ 単行本 □ 文庫本 □ Kindle
個人評価:★★★☆
❈ネタバレ注意
あらすじ↓
江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者なから巫女の護衛役を務める青年甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う。────江戸から平成へ。途方もない時間を旅する鬼人の物語。和風ファンタジーシリーズ第一巻!
書影がとても綺麗で惹かれた。和風小説を読んだことがなく、難しいかな?と懸念していたけど、Instagramの読書家さんがおすすめしていたので読んでみようかなと思った。
文章
は読みやすくてストーリーも分かりやすかった
。中盤辺りから衝撃の展開に驚くばかりだった。甚太の白雪と鈴音に対する想いが何度も書かれていて、深い愛を感じた。本当に大切に想っているからこその行動なんだと思えた。正義感が強くて、芯も強くて自分の気持ちに不器用で、だからこそ清正も譲りたかったんだと思う。
本編とは別に余談が入ってるのだけど、何故ここに入れたのかが凄く気になっている。敢えてだよね?最後まで読んだら分かるのかな?
それと短編として清正が巫女守になる時の話が入ってるのだけど、清正が語り手な訳でもなく普通に甚太のその時の想いなんかが分かるのだけど何故本編に、盛込まず別で書いたのかも気になる。
疑問が沢山...(笑)
全て読み終えた時に解決するといいな!
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