センチュリーマリーナ函館 朝食まとめ|海鮮・多国籍・品数がすごすぎた
前回記事
函館のホテル朝食の中でも特に評価が高く、
この日もオープン直後から行列ができるほどの混雑ぶりでした。
しかし私たちは、
ロイヤルフロア宿泊者特典の「席確約サービス」を利用できたため、待ち時間なしでスムーズに入店。
ロイヤルフロア特典について▶️センチュリーマリーナ函館|ロイヤルフロア宿泊レポート|ワイン・ウィスキー・朝食サービスが神すぎた!
混雑必至のセンチュリーマリーナ函館の朝食でも、
並ばずにゆったり楽しめるのはロイヤルフロアならではの大きな魅力です。
引用元: NAPPA BLOG
私はビュッフェ会場で写真を撮るのが少し苦手なタイプでして。衛生面への配慮や、他のお客様へのご迷惑にならないよう、今回も写真をほとんど撮っていません。その分、実際に見て・選んで・食べた体験を、文章多めで丁寧に綴っていきます。
何がすごいって…とにかく品数!圧巻の朝食ビュッフェ
まず驚かされるのはその圧倒的な品数。
味わいは?と聞かれれば、もちろん申し分なく美味しい。
ただ、「日本一の味か?」と問われると、
正直それは他にも素晴らしい朝食がたくさんあるので、断言はできません。
でも…!品数に関しては、日本一クラスと言っても過言ではないレベル。
ひと目見ただけで分かるほどのラインナップで、
和食・洋食・中華はもちろん、
鹿肉のカレーや韓国料理など、とにかく多国籍。
さらに、函館らしい海鮮メニューや
出来立ての料理がずらりと並びます。
正直…一度の朝食では食べきれません🥺❤️
「どれを取るか」ではなく、
「何を諦めるか」で悩む朝。
だからこそ、
この朝食を目当てにリピートする人が多いのも納得です。
引用元: NAPPA BLOG
海鮮コーナーは外せない!函館朝食の醍醐味
やはり外せないのが海鮮コーナー。
函館の朝食といえば海鮮。
その期待をしっかり超えてくるラインナップで、
いくら・まぐろ・サーモンをはじめ、
新鮮な海の幸がずらりと並びます。
好きなネタを好きなだけ盛れるスタイルは、
まさに"朝から贅沢"。
気づけば自然と、
海鮮丼を作ってしまう人が続出するのも納得です。
朝からこのクオリティの海鮮を味わえるのは、
センチュリーマリーナ函館の朝食ならでは。
品数の多さに目を奪われつつも、
結局ここに戻ってきてしまう…🍣
そんな"中毒性のあるコーナー"でした。
……と、言いながら。
私はロイヤルフロア特典の海鮮盛りでしっかり満足してしまい、さらに他のお料理に目を奪われて、
結果、海鮮丼コーナーへ行かずに終了😂笑
一方、夫くんはというと――
完全に海鮮コーナーの虜になっていましたw
引用元: NAPPA BLOG
食事後のコーヒーのお供も充実
思わず立ち寄りたくなるのが
食後のコーヒータイム用のスイーツ&軽めのお供。
ケーキや焼き菓子、
「もうお腹いっぱい…」と思いながらも、
コーヒー片手につい手が伸びてしまいます。
食事の満足感だけで終わらせず、最後の一口まで"朝食体験"として完成させてくれる構成♡
引用元: NAPPA BLOG
引用元: NAPPA BLOG
センチュリーマリーナ函館の朝食は、こんな人におすすめ
✔ 和・洋・中だけでなく、多国籍な料理を少しずつ味わいたい人
✔ 函館らしい海鮮を朝からしっかり堪能したい人
✔ 「写真映え」よりも、実際の満足度を重視する人
✔ 朝食そのものを、旅の目的のひとつとして楽しみたい人
ひとつひとつの料理の完成度も高く、それ以上に"選ぶ楽しさ"と"体験としての満足感"が大きい朝食。
だからこそ、「朝食付きプラン」にして良かったと、
きっと感じるはずです。
因みに!北海道の朝はほろ酔い!?
「たかがお酒」ではなく、「されどお酒」派。
だから今回は、
朝食時のお酒はあえていただきませんでした。
ただ、それでも毎回北海道を旅していて感じるのは、
お酒のサービスが本当に充実しているということ。
量や雰囲気だけでなく、
"旅の楽しみとしてお酒をきちんと用意している"
その姿勢が伝わってくるのが、北海道らしくて好きです。
お酒を飲む人も、飲まない人も、
それぞれが心地よく楽しめる…✨✨
そんな懐の深さも、この朝食の魅力だと思います🥺❤️
引用元: NAPPA BLOG
まとめ|"泊まる理由"が朝から夜まで揃うホテル
函館らしさを存分に味わえる海鮮、
そして朝からほろ酔いも楽しめる、旅ならではの余白。
けれど、
センチュリーマリーナ函館の魅力は、
決して朝食だけではありません。
客室で楽しめる天然温泉、
時間帯によって表情を変えるスパ、
ロイヤルフロアならではの特典や、
滞在全体を通して感じられる心地よさ。
朝に感動して、
昼は余韻に浸り、
夜はまた違う表情に癒される。
「どこか良かった」ではなく、
「全部良かった」と自然に思える。
だからこそ、
"泊まる理由"が朝から夜まで揃っているホテルでした。
引用元: NAPPA BLOG
旅の終わりは少し寂しいけれど、
最後に用意されていたのは、
"ご褒美みたいな帰り道"。
北海道から日常へ――
その移動時間さえ、
ちゃんと旅の続きでした。
夫くんはわたくしのスーパーマン🦸♂️✨❤️